パニック
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「地球が静止する日」★★★ キアヌ演じる宇宙人やいかに…!?
2010/04/18(Sun) 12:18:09 |
CATEGORY:★★★…見所はアリ
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ある日、猛スピードで地球に衝突しそうな巨大な隕石(?)を観測した政府は各地から専門家を招集する。その中には生物学を専門とするヘレン(ジェニファー・コネリー)も含まれていた。
なすすべも無く衝突の瞬間を迎えようとしていた地球だったが、その直前に物体は速度を落とし地球に着陸する。

物体から降りてきたのはひとりの宇宙人クラトゥ(キアヌ・リーヴス)だった。
軍の発砲によって怪我を負った彼はいったん政府に捕らえられ治療を受けるが、国防長官(キャシー・ベイツ)は彼に地球に来た意図を問い詰め、彼を逃がさぬよう薬で眠らせようとするが、ヘレンの助けによりクラトゥは政府の施設から脱出する。



ヘレンは、死んだ夫の連れ子であるジェイコブ(ジェイデン・スミス)とともに事の成り行きを見守っていたが、クラトゥか彼女の助けを必要としたことから、一緒に行動することになる。
彼の目的は地球を汚染し破壊する人類を絶滅させることだった。
彼とともに飛来した物体には、地上のすべてのものを塵にしてしまうごくごく小さな虫(のようなもの)が潜んでおり、その虫たちが地上の建物や人間などを次々と消滅させ始める。人類の運命のカウントダウンが始まっていた。




キアヌがパリッと黒スーツを着てると、
やっぱ「マトリックス」を思い出す。
よね?
色白でつるんとした顔が、SFに良く合うキアヌ。
でも、この作品では「マトリックス」の頃より自慢の(?)お顔に若干シワが…
キアヌも年取ったなぁ…
こうしてキアヌも着実にオッサンになってゆくのだね。
その一方で、個人的にあんまりスキじゃなかったジェニファー・コネリーだったんだが…
今回ちょっと好きになってしまった

彼女はモスグリーンの瞳が印象的だけど、なんだかとっても神秘的でSFにとっても良く合う。
そしてやはり美人だ…


「ダ・ヴィンチ・コード」のシラスって言ったらわかるかな?
現代モノよりコスチューム物が似合ってしまう古典顔。だけどカッコイイ。
(しつこいって? だって好きなんだモン)
シュッとした美男美女カップルだわ。。


ジェイデン・スミスくんは、
ハリウッドスター ウィル・スミスのジュニア。
お母さんは、 「マトリックス」に出演や「マダガスカル」に声の出演もしている女優のジェイダ・ピンケット=スミス。
ちなみに、ジェイデンくんの妹のウィロウ・スミスちゃんも映画デビューを果たし済み。
エリートハリウッドスター一家!
今作は、1951年の「地球の静止する日」のリメイク。
オリジナルの方の画像だろうモノを見つけたんだが、こちら↓



わぁ、かなり時代を感じる

ストーリーは結末は物足りないんだが、まぁ60年前だからね。それを考えればなかなか…なのかね??
60年前のオリジナル作品がどうだったかは知らないけど、2008年製作の今作は結末がちょっと物足りなかったな。
このご時勢、古い映画のリメイクで映像のグレードが格段にアップするのは当たり前のこと。
それ以外のプラスアルファがないと、リメイクとしてはちょっと出来損ないなんじゃないかと思う。
今回はちょっと見ごたえがたらん!と思う。
ざんねん。
「地球が静止する日」
(THE DAY THE EARTH STOOD STILL)
2008年 アメリカ 106分
鑑賞:2010/2/24
2010年 18本目/目標120本
「2012」★★★★☆ さすがエメリッヒ監督!ブラボーな出来栄え
2009/11/27(Fri) 12:24:48 |
CATEGORY:★★★★☆…自信を持っておススメ(>▽<)b
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ザ・CG特撮&ディザスタームービー。
「インデペンデンス・デイ」で、地球を宇宙人が破壊しまくり、「GODZILLA ゴジラ」では和製怪獣でニューヨークを破壊しまくり、そして「デイ・アフター・トゥモロー」では世界を竜巻・大津波で破壊しまくったあげく氷河期で凍結させてヒットを飛ばした(笑)監督。
さすがこれだけ作っているだけあって、見事なディザスターシーン、見せ方のうまさ、群像劇の上手さが十分発揮された出来!
あっぱれ!



2009年、ある科学者が太陽のフレアによって地球のコア(核)が溶けるという現象を発見。2012年に起こるもっとも大きな太陽フレアの際に、地球に未曾有の災害が起こることを予測する。それは、マヤ文明の暦に遺された地球滅亡の予言と一致するものであった。
この報告を受け、アメリカ政府は各国との協力体制の下、地球の種を途絶えさせないための巨大避難施設の建造を始める。

2012年、ロサンゼルスに住む小説家のジャックは、離婚した妻から子供たちを預かってキャンプに行ったイエローストーン公園で出会った怪しげな男から「マヤ文明でも言っている通り世界滅亡が近いうちに起こることを政府は予測し、避難するために巨大な船を作っている」という話を聞かされる。


現実離れした話に最初は取り合わないが、猛烈な地震に遭うなどして次第に真実味を帯びてゆく「世界滅亡」に、ジャックは子供たち、元妻、妻のボーイフレンドとともに、襲いくる自然災害をなんとかくぐりぬけながら政府の船を目指す。







リムジンで地割れや高架・ビルの崩壊に追われながら街中を疾走するシーンや、小型飛行機で高層ビル群の間をすり抜けて飛んでゆくシーン、火山の土石流がボンボン降ってくる中をトレーラーで逃げるシーン、ジェット機でチベットの凍った大地に胴体着陸するシーン、最後に政府の造った巨大方舟で大津波に翻弄されるシーン…





アメリカ、インド、バチカン、チベット……
地球上の壊せるモンはとにかく片っ端から壊しまくり。
見どころいっぱいで、しかもどれも迫力満点!!
CG技術自体ももちろん凄いけど、見せ方が上手。
まさしくジェットコースター気分を味わえまる

リムジンシーンや小型機のシーンなんかは、ディズニーランドにある映像に合わせて座席が前後左右に動いたり傾いたり振動したりするアトラクション、
あの装置で見たらきっと楽しい


158分というかなり長い映画だけど、迫力の大災害シーンと色んなところでつながってるユーモラスな人々の群像劇で、全然退屈せずに最後までハラハラドキドキしながら観れる。
しかも出てくるキャラクターみんな悩みや悲しみ、優しさな、愛情などが描かれていて、完全な悪役っていない。
そこらへんにも監督の愛(お人柄?)と、”地球の子はみな兄弟”的な結束感の重要さを訴えるメッセージが込められているのかも。
「2012」
(2012)
2009年 アメリカ 158分
鑑賞:2009/11/25 新宿ピカデリー
2009年 143本目/目標150本
「ブラインドネス」★★★★ フェルナンド・メイレレスが描く失明の世界
2009/11/09(Mon) 13:51:50 |
CATEGORY:★★★★…かなりイケテル♪
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TB:2
「ブラインドネス」観ました。
視界が真っ白にホワイトアウトして失明してしまう伝染病が蔓延する映画。
突然目が見えなくなって大混乱する人々と社会を描いています。
最初は、題材と、主役がジュリアン・ムーア、マーク・ラファロということろに惹かれて興味を持ちました。
あと、日本からも伊勢谷友介と木村佳乃が出演していることでもちょっと話題になったかな。
しかし映画を観てみると、キャスト云々ではなく
この映画の描写力に唸らされちゃいました!!
主役にハリウッド映画でも活躍しているジュリアン・ムーアを使っているし、宣伝もわりとしっかりされてた映画だったからてっきり「割とみんなに受け入れられる」方向性の作品かと思いきや、
「おぉ、ここまで描いちゃうんだ」というような、かなりディープなところまでも掘り下げている映画でびっくり。
失明の伝染病が突然街中で発生し、最初に感染した男(伊勢谷友介)に接触した人々から猛スピードで拡大が進み、感染者は政府によって隔離される。
最初に感染した男を診察した眼科医(マーク・ラファロ)も感染するが、彼の妻(ジュリアン・ムーア)には失明の症状が出ない。しかし隔離施設へ目の見えない夫を入れるのが心配な妻は「私も感染した」と嘘をついて一緒に隔離施設に入る。
最初は数人だった入所者を、唯一目の見える妻はそれとなくサポートするがどんどん入所者が増えていくため全員はサポートできない。しかし妻はできるだけのことをしようと頑張る。
やがて入所者同士の諍いや食糧環境の悪化がひどくなり、目の見えない者同士でも弱肉強食の世界が出来てきてしまう。
目の見えない人間たちの醜い世界を、一人だけ見つめる妻…
監督を調べてみたらフェルナンド・メイレレス。
「シティ・オブ・ゴッド」や「ナイロビの蜂」の監督だった!!
なるほど!そりゃースゴいわけだヮ


ただ、残念ながら上2コとも観てない~~

観なきゃ!!

シティ・オブ・ゴッド"と呼ばれたリオデジャネイロの貧民街を舞台に、強盗や麻薬ディーラーをして稼ぐストリートチルドレンを描いたドラマ。幼い少年が殺人を犯し、やがて街を取り仕切るギャングとなっていく様子を描く。
この映画は現地のスラム街で素人をオーディション・演技訓練をし、出演しているのは主要キャストも含めて(一部を除く)すべて素人のアドリブ主体の演技を撮影したそうです。
アカデミー賞監督賞など4部門でノミネート。

アフリカに赴任中の外交官夫婦。救援活動に熱心な妻の行動にはあまり立ち入らずにいた、ガーデニングが趣味で政治活動には無関心な外交官は、ある日妻が活動中に何者かに殺されてしまう。警察はあまり積極的に捜査しようとしなかったが、事件に不審をもった夫は妻の死の真相を明かすために調査に乗り出す。そして事件の裏に国際的陰謀があることを知った彼も危険にさらされることになる。というお話。
外交官役はレイフ・ファインズ。妻を演じたレイチェル・ワイズがアカデミー賞助演女優賞を獲得。
「ブラインドネス」のどこが凄かったかを書くと映画のあらすじを全部バラしてしまうことになっちゃいそうなんだけどそれも無粋なので、どんな展開になるかは映画を観てみてね。









「ブラインドネス」
(BLINDNESS)
2008年 日本・ブラジル・カナダ 121分
鑑賞:2009/10/28
2009年 137本目/目標150本
「サマーウォーズ」★★★☆ 今も昔も変わらぬ人と人のつながり
2009/08/12(Wed) 00:05:11 |
CATEGORY:★★★☆…なかなかの出来
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この夏のアニメ大作の1本、 「サマーウォーズ」 を観てきましたっ


私としては宣伝などを見てめっちゃ気になっていた映画だったけど、周りで反応してくれたのは末の妹(アニメ好き)くらいでした…
サビシイ…

この分では映画館に観に来るのはマニアくらいであろうか…と心配しながら映画館へ。
この作品は、私のごひいき映画館の新宿ピカデリーではかかってなかったので、ちょいと足を延ばして新宿三丁目の新宿バルト9で鑑賞。
バルト9はなぜかレディースデーをやってないんだよね~、なのでなかなか行く機会がない。。
代わりにシネマチネという制度があり、昼間の時間帯(15:30~18:00に開始する回)は誰でも平日1本1200円で観れるという割引をやっているんだけど、勤め人にはなかなか利用しにくいサービス~

さて、久しぶりに行ったバルト9はすさまじい混みっぷり。
しかも建物の造りが悪い…
映画館のチケット売り場が9階で、~13階までに9個の劇場がある造りなんだけど、9階まで行くのに使えるのはエレベーター3台のみ。土日はそのエレベーターに乗るためにまず並びます。
そして9階に着いてチケットを買って(混んでるとここでも長蛇の列)、自分の観る作品のある階まで上がるのは横1列しかない細っこいエスカレーターのみ。。。。
(ちなみにエレベーターは9階止まりなので10~13階には降りれない)
なんて駆け込み客に優しくない作りなんだろう!!

バルトには時間に余裕を持って到着してくださいね。
なんて偉そうな忠告をしておきながら、私は駆け込んだんですけどもね

私は数日前にチケットを買ってあったので大丈夫でしたが、サマーウォーズは私が駆け込んだ時点で、バルトで一番大きい劇場の429席が私の観る回とその次の回のチケットが完売していたようです。
サマーウォーズ大盛況!

マニアだけじゃなかった…!

映画の舞台はちょっと未来の日本。
仮想都市オズ(一時流行ったセカンドライフみたいな感じ?)は、今やケータイの普及率と同じくらいの会員数を誇る世界的に広く浸透したネット上のコミュニティー空間。
さまざまな企業や公共機関がオズに支店を設け、洋服や書籍はもとより車や不動産のショッピングや、公共料金の支払や役所などへの届け出など、日常生活のあらゆることが出来る空間に成長している。
そのオズのシステムが突然何者かに攻撃され、自分のアカウントが乗っ取られたりシステムが狂わされたりと大混乱に陥る。現実世界のように広く発展したオズの混乱はやがて現実世界にも被害を与え、世間はパニックになる。
この危機を果たして主人公たちは救えるか!?
その主人公の仲間たち(?)が、戦国時代から続く家柄で一族が固く結束した陣内(じんのうち)家という一族で、とにかく親戚が多くて賑やか。
そしてその陣内家を束ねるのが陣内栄(さかえ)という90歳のかくしゃくとしたおばあちゃん。
匿名性が高く、人々のつながりが希薄(というか信用が置けない)ネットの世界 VS 一族の絆や人と人とのつながりを大事にするちょっと古い価値観の人々。
この新旧の人々の関係性がどういう勝敗を導くか、ということを描いた映画。
筋はかなりシンプルだと思う。
ネットは全然知らんというおとーさんやおかーさんたちには、オズ世界のシーンで使われるコンピューター用語「アカウント」やら「アバター」やらのカタカナが


あとはシンプル。
対立構造がはっきりしている。
ただ、このシンプルさに物足りなさを感じさせない映像美と、栄おばあちゃんの人間的魅力があると思う。
縁側の朝顔の美しさは、実写かと思うようなリアルさで迫ってくるので本当に印象的。
オズの世界では、違う意味でのCG技術の「これでもか!」が観れるし。
途中には、美少女戦士アニメでのお約束「女の子のハデな変身シーン(オズの世界で)」も用意してあって、マニアへのおもてなしも忘れない監督の心配りが感じられます…(笑)
私の隣にいた女子の映画終わっての第一声は
「面白かった! ヱヴァより面白かったね。」
(隣の男子に向ってのセリフ)でしたよ

私の周りで(サマーウォーズはいないけど)ヱヴァ観に行った何人かは「予想より面白かった」という高得点感想が多かったですが、サマーウォーズはそれより面白いみたいですぜ!
(私はヱヴァ観てないんでジャッジ不可でございます)
年に一本くらいアニメ映画もいいでしょう。
そしてどうせ見るなら夏アニメが一番イキが良さそう。
今年の1本にどうですか?

「サマーウォーズ」
2009年 日本 114分
鑑賞:2009/8/8 新宿バルト9
2009年 102本目/目標150本
「20世紀少年 第2章」★★★☆ 徐々に佳境
2009/04/12(Sun) 15:02:45 |
CATEGORY:★★★☆…なかなかの出来
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今週の水曜日に行ってきました。
「20世紀少年 第2章 最後の希望」
行きつけの映画館で、もうすぐ上映が終わりそうな気配がぷんぷんしてきたので、急いで行ってきました。
今週末に上映終了だったみたい。
ふぅ、アブナイアブナイ…
調べたら封切は1/31だったんですね。そんな昔だったっけ… 時が経つのははやいやねぇ。
まぁ、とりあえず間に合ったので良かった。
さて、何とか駆け込みセーフだった20世紀少年劇場鑑賞。
レンタルかテレビ放送を待とうかとも考えたんだけど、劇場で観て正解でした

もちろんストーリーのスリルや展開の面白さ、役者さんたちの上手さをまず楽しまないとですが、ほかにもいろいろ楽しみ方のある20世紀少年。
私的に、鑑賞においては、
マンガ読んで→映画見る
を強く推奨します。
ほんとにこの作品は原作がよくできているので、映画版鑑賞の一番の楽しみは「どれだけ原作が忠実に再現されているか」ということの堪能だと思うのです…
だって、映画を見ている間ずっと私の頭の中を占領していたのは
すごーー! なんでこんなマンガのまんまで実写化できるんだ!?!
キャラがあり得ないくらいマンガのまま実写になってる!!!
という感動でしたから。。
これが映画版「20世紀少年」の一番の見どころではあるまいか?
しかしこれは、あらかじめマンガを読んでから映画た人しか味わえない感動ですヨ。
これを体験しないとは何てもったいないんだ!!!
人生損してますよ。
たとえ、結末を知ってしまってることで映画でのドキドキが半減しようとも、それ以上の感動があるんじゃないか!と私は思います。
第2章は、マンガと多少筋が違うところ(いかにも「いやー、時間的制約があってどうしてもはしょるしかなかったんスよ」というのが伝わってくる感じの)がありますが、まぁ大筋は原作通り。
俳優さんたちも素晴らしいです。
みんなきっと台本と一緒に原作を渡されて、
「必ず読んで、原作をがっつり反映させた役作りしてきてくださいねっ!!」
って念押しされていることだろう。
もはや原作描いている時点で、映画化することを大前提に「この役はこの俳優さんでー、こっちの役はこの人でーー」って想定してマンガ描いていたんでは…?
と思わずにおれないくらいそのまんまでしたから。
第2章の私的な大ヒットは
やばい、まんますぎる…。
古田新太すごい……
木南晴夏も、演技もマンガそのままで素晴らしかったです

残りのキャストのそっくりっぷりはこちらでご堪能くださいまし↓
MSNの産経ニュースの記事
ただ1点だけ大変残念だった点がありました。
カンナ役の平愛理が非常に演技下手っぴーだということ。

周りがあんなに大健闘しているというのに………
でも、ここでさらにこの映画に対して感動することに、
これだけ素晴らしい作品に仕上がってることが快挙なんだから、手落ちの一つや二つあってもしょうがないよね!
人間だから誰でもミスはあるよ、しょうがないよ!
と、むしろ好意的にこのミスキャスティング(しかも超メインキャラであるヒロインの)を受け入れてしまえるのです。
カンナの下手っぴさが気になるシーンもあるにはあるけど、ほかのシーンに移ってしまえばそれを失念できるくらい周りのみなさんが迫真だということですね。
スバラシイ!!



こうしてキャスト陣の素晴らしさを心ゆくまで楽しむついでに、もう一つお楽しみが。
それは、この映画の


日本映画ではなかなか見れないエキストラの多さ、セットの巨大さ。
これだけの壮大な原作を迫力のある映像にするには、どれだけの尽力が必要かということを思い知ります。そして実現してくれてありがとう!と制作陣・スポンサー陣に感謝感謝。
さて、映画版は残すところあと1本。
第3章は8月公開だそうですよ。
完結編だし、否応なく期待も高まりますねぇ。
今から楽しみ

「20世紀少年<第2章> 最後の希望」
2008年 日本 139分
鑑賞:2009/4/8 新宿ピカデリー
2009年 41本目/目標150本
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