政治

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「オーケストラ!」★★★★★ コメディ×ドラマ×クラシックミュージック!

最近更新サボり気味ですんません。
レビュー書かなきゃいけないのが結構たまってます…
がんばって書くね!!!

オーケストラ! ポスター

「オーケストラ!」 観た!!

ミニシアター展開だったけど、かなり長い間上映してた本作。
でも結局劇場行けなかった~
行けばよかった~!!


 あらすじ
かつてロシアのボリショイ交響楽団の指揮者だったアンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコフ)は第2次大戦時にユダヤ人をかばい指揮者職を追われ、今はボリショイ劇場の清掃員をしていた。かつての団員たちは散り散りになり、救急車の運転手やポルノビデオの音響係など各々の職に就き、楽器を捨ててしまったものもいた。
ある日アンドレイは事務局長の部屋を清掃中に1件の楽団出演依頼のFAXを見つける。どうしても演奏したかった因縁の曲があった彼は、事務局長には秘密でかつての団員たちを集めてこの依頼の舞台に立とうと思い立つ。
アンドレイは一番の親友でチェリストのサーシャ(ドミトリー・ナザロフ)らとともに、かつての団員たちをかき集め、楽器や衣装を調達し、依頼の地パリへ旅立つ。
因縁の曲チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトのソロバイオリニストとして、アンドレイは若き女流ソリスト、アンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)を指名する。彼女の生い立ちはアンドレイたちと深くかかわっていたのだ。
オーケストラ!オーケストラ! メラニー・ロラン
果たして彼らは因縁のコンチェルトを成功させることができるのか?
オーケストラ!オーケストラ! メラニー・ロラン
オーケストラ!


ドタバタ劇なんだけど、クラシック音楽がテーマで、人間ドラマがいっぱい詰まった充実感たっぷりの映画。
しかもうまくまとまってると思う!すごい!

音楽だけでも聞く価値ありだよ。
クライマックスのコンチェルト演奏もすごくすてき。

バイオリン、某小説がきっかけで一時すんごい憧れたんだよね。
ピアノは習ってたけど、バイオリンのほうがカッコイイし面白そう!って思ったの。
(ピアノもくじけちゃったくせに……
それが復活しそうになるくらい、やっぱバイオリンってカッコイイ!!て思ってしまった。
(偶然か最近その小説また読み返してるし)

クラシックは眠くなっちゃう…っていう人でも、これなら楽しめるんじゃないかな。
ぜひお試しを!


メラニー・ロラン
そして
メラニー・ロランもかわいい~~
バイオリンさばき(…?)も素晴らしかったよ。
弾ける人なんだね、きっと。

「イングロリアス・バスターズ」出演依頼、すっかり全国区に仲間入り!
今後も出演作が楽しみ!!



とにかく言葉では伝わらないので、ぜひ見てみて~!!



「オーケストラ!」
(LE CONCERT)
2009年 フランス 124分
鑑賞:2011/5/4
2011年 30本目/目標100本
→allcinemaで詳しく見る



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「英国王のスピーチ」★★★★☆ 吃音に苦しんだ実在の英国王を映画化

英国王のスピーチ ポスター コリン・ファース ヘレナ=ボナム・カーター ジェフリー・ラッシュ

アカデミー賞授賞式も終わったねぇ。
みなさま予想当たった!?
結果が分かってほっとしたような、もうちょっとお祭り気分を味わっていたかったような…

作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞を受賞した今年の“優勝”作品、さっそく観てきたよー!!
「英国王のスピーチ」
オフィシャルサイトはこちら


 あらすじ
エリザベス現英国女王の父ジョージ6世の真実のストーリー。
英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の次男アルバート王子(コリン・ファース)は幼い頃から吃音症に悩まされており、人前で話すことを不得意としていた。大勢の医師にかかり治療を受けたが効果は見られず王子は治療を諦めかけていた。しかし妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)はある日噂を聞きつけ吃音治療を行うライオネル(ジェフリー・ラッシュ)に夫を診せることに。
英国王のスピーチ コリン・ファース英国王のスピーチ ジェフリー・ラッシュ
ライオネルは一介の町医者だが、最初は患者が王子であることに驚いたものの、治療中は堂々と王子に接し自分流の治療を始める。風変わりで一見効果があるとは思えない治療法にいったんは腹を立てた王子だったが、効果の兆しが見えた王子夫妻はライオネルと治療を続けることに。
英国王のスピーチ コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ英国王のスピーチ コリン・ファース ヘレナ・ボナム=カーター ジェフリー・ラッシュ
その間にも王子を取り巻く状況は深刻になってくる。ジョージ5世が亡くなりその後を長男のエドワード8世(ガイ・ピアーズ)が王位を継ぐが間もなく退位。いよいよエドワード王子が王座に就く時期が迫る。一方イギリスはヒットラー率いるドイツ軍との開戦を避けられなくなっていた。
ついにエドワード王子がジョージ6世として立つ日が来る。戦争に突入するイギリス国民の心を一つにまとめるためにラジオの全国放送スピーチをしなければならない。
ジョージ6世は吃音を克服し、無事にスピーチを終えることができるのか…?
英国王のスピーチ コリン・ファース英国王のスピーチ コリン・ファース ヘレナ・ボナム=カーター ジェフリー・ラッシュ


描かれているのは、決して吃音症の治療だけじゃない。
ジョージ6世の苦難の人生が描かれてます。

吃音症のために周囲の人に責められ、軽んじられ、そのコンプレックスに悩み、それゆえに吃音症がさらに悪化し治癒しないという悪循環に嵌ってしまった彼。
責任感や正義感の強さがそのコンプレックスをさらに強めて、吃音のために自分の役目を果たせない自分に一番イライラしているのは彼自身だろうな。
そして、自分と違い吃音に悩まされず素晴らしいスピーチができるのに、無責任で自分の立場や政務を軽んじる
兄に人一倍苛立つ。
そういうジレンマがよく描かれていると思う。

普通は見えないロイヤルファミリーの影の部分や、ファミリーの各人にかかる重圧は並のものではないということに目を向けさせられる映画だった。



しかし、この映画はキャストがいいね。

英国王のスピーチ ヘレナ・ボナム=カーター
まず、エリザベス妃役によく
ヘレナ・ボナム=カーターをキャスティングしたなぁ。
癖の多い役が多かったのに、この役を任せるとはなんだかすごい勇気のような…。
でも彼女の別の一面が見れたような気もする。

英国王のスピーチ ジェフリー・ラッシュ
ジェフリー・ラッシュはライオネル役にぴったり。
というか、この雰囲気はラッシュにしか出せないでしょ。
なんとも安心感と親しみの湧くキャラクターに仕上がってます。

英国王のスピーチ コリン・ファース
主演のコリン・ファースはもちろんイイです。
ジョージ6世の苦悩がしっかり描けてるのは、彼の確かな実力と誠実さの表れだなぁと思う。

前はなんだか地味で印象に残らない俳優さんだったのに(「ブリジット・ジョーンズ」の時でさえあんまりパッとしなかった…)、今はホントに脂が乗ってる。
今後もっともっと活躍してほしい俳優さんの一人になったなぁ。


その他周りを固める俳優陣もなかなかいいところを押さえていて、もちろん抜群の安心感があり、さらにそれぞれに見応えが感じられる、素晴らしい仕上がり。


ストーリーが複雑すぎないので、メインのお題と俳優の演技をじっくり堪能できるのが最高。
じっくり考えて、味わってください。



「英国王のスピーチ」
(THE KING'S SPEECH)
2010年 アメリカ/オーストラリア 118分
鑑賞:2011/3/2 jumee☆movie1a TOHOシネマズ錦糸町
2011年 13本目/目標100本
→allcinemaで詳しく見る



「インビクタス/負けざる者たち」★★★★☆ イーストウッド御大の最新作、オスカー直前だし要チェック!

インビクタス/負けざる者たち ポスター クリント・イーストウッド モーガン・フリーマン マット・デイモン

木曜日がお休みだと、レビューが早くアップできて嬉しいわぁ
2月第2水曜日は「インビクタス/負けざる者たち」観てきましたよ。
27年間投獄されていた過去を持ち、人種差別撤廃を大きく推し進めたネルソン・マンデラ大統領の実話を、名監督クリント・イーストウッドが映画化。
1994~95年が舞台の、結構最近のお話です。


 あらすじ
1994年南アフリカ。前大統領デラクーラ政権でアパルトヘイトが撤廃されて実現した初の全人種参加選挙で大統領に就任した初の黒人大統領マンデラ(モーガン・フリーマン)は、黒人と白人の差別撤廃を目指し、今まで自分たちを迫害してきた白人に報復するのではなく、恐れるのでもなく、赦すことが大事だ。そうすれば黒人と白人が協力して良い国を作れると考え、政治を推し進めた。
インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン
当時の南アラグビーチーム"スプリングボクス"は、黒人レギュラーは一人しかおらずほとんどのメンバーがヨーロッパ人で構成されているというアパルトヘイト時代の影響を引きずったチームで、成績も振るわず、南アではマイノリティの白人には人気があるが、圧倒的マジョリティである黒人たちからは「南アの恥晒し」とまで言われ嫌われているチームであった。
黒人たちは、スプリングボクスの名称・チームカラーなどがアパルトヘイトを連想させるとしてそれらの改定を計画し皆がその意見に賛成していたが、マンデラは「白人が大切にしているスプリングボクスを奪うことは、白人を怯えさせ、悲しませることだ。それでは黒人と白人が協力して良い国を作ることはできない。」と彼らを説得し、スプリングボクスは継続されることになった。
一方でマンデラはスプリングボクスのキャプテンであるフランソワ(マット・デイモン)と会い、1年後に控えたラグビーワールドカップで優勝し、この国の国民たちの心をひとつに結束させてほしいと話す。
マンデラ大統領の熱意に打たれたフランソワは、チームメイトたちを奮い立たせ、ワールドカップ優勝を目指しスプリングボクスの猛練習の日々が始まった。
インビクタス 負けざる者たち マット・デイモン インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン マット・デイモン インビクタス 負けざる者たち マット・デイモン


クリント・イーストウッド 最近では“傑作”ラベル代わりにもなる?
クリント・イーストウッド監督作品。

御大、今80歳(1930年生まれ)だそうだけど、バリバリ働き盛りだねぇ。
しかも作品を重ねるごとに高まるクオリティーと評価
マブシすぎます、御大!
2004年の「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞作品賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)、監督賞(イーストウッド)受賞を達成。
(ちなみにイーストウッドは主演男優賞はノミネートはされたけど受賞はならず。この年の受賞は「Ray/レイ」ジェイミー・フォックスでした。)
しかし御大の恐ろしいところは、こんな快挙の後で作った作品の評価が
毎回“前作を超える傑作”と言われ続けてること…
アカデミー賞で4冠を獲った作品からさらにどんどん向上て…
今どんだけ高みにいるんですか…!?



イーストウッド作品の良いところは、
★エンタメエンタメした観客に媚びてる感じが全くなく、無骨な感じだけど誠実さが伝わってくる独特の手法を貫いていて、それがイーストウッド作品の雰囲気として一貫してること。
★難しい題材や扱いにくい題材にも臆せずチャレンジすること。
★力のある俳優さんを上手く使って、見ごたえのある作品を作ってくれること。
などなど。
そして、それらが全部イーストウッド本人の人柄に合ってるなぁ~と(こちらの勝手な想像だとしても)感心して、好感を持てること

なんじゃないかな。
で、観ているこっちは
御大、マジ渋くてカッコ良いっス!!
とシビれさせられちゃうのです。。


インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン さて、マンデラ大統領を演じるモーガン・フリーマン
御大とは「ミリオンダラー・ベイビー」以来のタッグ。
もともと名優だけど、今作ではマンデラ大統領が「自分を演じてもらうならモーガン・フリーマンがいい」とご指名がかかったらしい。
アフリカ訛りの英語をマスターするのは大変だったと、どっかのインタビューでコメントしてました。
口調の違うモーガン・フリーマンは“ちょっといつもと違う人”の感じで、その分役そのものとして見れて良かった

インビクタス 負けざる者たち マット・デイモン そしてスプリングボクスのキャプテン・フランソワを演じたマット・デイモン
…こんなにマッチョだったっけ…?
ラグビー選手だしおそらく結構鍛えたのでは…?
彼だけでなくほかの選手役の人たちも大変立派な体つきだったし、もちろん実際にプレーするシーンもあったし、ラグビー経験者の俳優さんを探したのかな…?


「負けざる者たち」というタイトルを最初に聞いたとき「常勝する者」って意味かなと思っていたんだけど、違いました。
逆境にも耐え抜き、最後に勝利を手にする者っていう意味だったんだ。
27年間の投獄生活を希望を捨てずに耐え抜き、南アの差別撤廃に尽力したマンデラ。
成績が低迷し、国民からの人気も得られないチームのキャプテンとして厳しい時代を経て、ワールドカップでの優勝を勝ち取り国民たちを一致団結させたフランソワ。
困難な環境に負けず、自分の弱さに負けず、最後に大きな成果を手にした二人を軸にしたお話。

政治的・社会的な問題とスポーツという全く別のジャンルを扱った映画だけど、そこはイーストウッド御大の確かな描写力でしっかり伝わる出来になってます。
ラグビーシーンはスピード、パワーと試合の興奮を、スタジアムに集まった観客たち(演技なんだろうけどさ)と一緒に味わえます。
そしてマンデラ大統領の人柄と、南アフリカを良くしようとする情熱から発されるスピーチも感動的。
どのシーンもイーストウッド監督がしっかり描いてくれているので、じっくり楽しめる

この作品もアカデミー賞参戦は確実だろうし、授賞式が迫ったこの時期にチェックしておきたい1本でしょ

インビクタス 負けざる者たち クリント・イーストウッド モーガン・フリーマン マット・デイモン



* * * * * * おまけ 関連リンク * * * * * * * * * * * * * *
Wiki 「ネルソン・マンデラ」
Wiki 「アパルトヘイト」
南アフリカラグビー協会HP
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


「インビクタス/負けざる者たち」
(INVICTUS)
2009年 アメリカ 134分
鑑賞:2010/2/10 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 6本目/目標120本




自己紹介

まっつ

Author:まっつ
webのお仕事で食っています。
映画がないときっと死んじゃいます。その他、お絵かき、タイ料理、韓国料理が大好き。
主には鑑賞した映画の記録簿ですが、これを読んで映画をオモシロイと思ってくれる人が日本に一人でも増えたら嬉しいです。
映画仲間も増やせると嬉しいなーー!!
ブログや絵のご感想大歓迎です!



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自作でイラストを描いています
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