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「オーシャンズ」★★★★★ 現実とは信じられないような自然の映像がてんこ盛り!!
2011/06/18(Sat) 23:55:00 |
CATEGORY:★★★★★…今年のno.1か!?!
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海洋生物の映像をひたすら見るんだけど、映像がとにかく素晴らしい。
CG!?
って思うくらい、とにかくものすごい貴重なシャッターチャンスをとらえまくった、とてもドキュメンタリーとは信じられないような映像がいっぱいなの。
撮影スタッフたちの執念と根性と費やした時間どれだけなんだ!?
とにかくスゴイ!!
絶対見る価値あり!!!














観るときは、できるだけ大きくてキレイなテレビでどうぞっ!!



「オーシャンズ」
(OCEANS)
2009年 フランス 103分
鑑賞:2011/6/18
2011年 38本目/目標100本
→allcinemaで詳しく見る
「オーケストラ!」★★★★★ コメディ×ドラマ×クラシックミュージック!
2011/05/29(Sun) 11:32:35 |
CATEGORY:★★★★★…今年のno.1か!?!
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レビュー書かなきゃいけないのが結構たまってます…
がんばって書くね!!!
かつてロシアのボリショイ交響楽団の指揮者だったアンドレイ・フィリポフ(アレクセイ・グシュコフ)は第2次大戦時にユダヤ人をかばい指揮者職を追われ、今はボリショイ劇場の清掃員をしていた。かつての団員たちは散り散りになり、救急車の運転手やポルノビデオの音響係など各々の職に就き、楽器を捨ててしまったものもいた。
ある日アンドレイは事務局長の部屋を清掃中に1件の楽団出演依頼のFAXを見つける。どうしても演奏したかった因縁の曲があった彼は、事務局長には秘密でかつての団員たちを集めてこの依頼の舞台に立とうと思い立つ。
アンドレイは一番の親友でチェリストのサーシャ(ドミトリー・ナザロフ)らとともに、かつての団員たちをかき集め、楽器や衣装を調達し、依頼の地パリへ旅立つ。
因縁の曲チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトのソロバイオリニストとして、アンドレイは若き女流ソリスト、アンヌ=マリー・ジャケ(メラニー・ロラン)を指名する。彼女の生い立ちはアンドレイたちと深くかかわっていたのだ。


果たして彼らは因縁のコンチェルトを成功させることができるのか?



ドタバタ劇なんだけど、クラシック音楽がテーマで、人間ドラマがいっぱい詰まった充実感たっぷりの映画。
しかもうまくまとまってると思う!すごい!
音楽だけでも聞く価値ありだよ。
クライマックスのコンチェルト演奏もすごくすてき。
バイオリン、某小説がきっかけで一時すんごい憧れたんだよね。
ピアノは習ってたけど、バイオリンのほうがカッコイイし面白そう!って思ったの。
(ピアノもくじけちゃったくせに……

それが復活しそうになるくらい、やっぱバイオリンってカッコイイ!!て思ってしまった。
(偶然か最近その小説また読み返してるし)
クラシックは眠くなっちゃう…っていう人でも、これなら楽しめるんじゃないかな。
ぜひお試しを!

そして
メラニー・ロランもかわいい~~



バイオリンさばき(…?)も素晴らしかったよ。
弾ける人なんだね、きっと。
「イングロリアス・バスターズ」出演依頼、すっかり全国区に仲間入り!
今後も出演作が楽しみ!!
とにかく言葉では伝わらないので、ぜひ見てみて~!!
「オーケストラ!」
(LE CONCERT)
2009年 フランス 124分
鑑賞:2011/5/4
2011年 30本目/目標100本
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「ソーシャル・ネットワーク」★★★★★ ハーバードから始まった世界最大のSNSサイトの誕生が映画に
2011/01/19(Wed) 23:49:24 |
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2003年秋。ハーバード大の学生で天才的なプログラマーであるマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、彼女に振られた腹いせに学内のデータベースにハッキングし女子学生の顔写真を使った人気投票サイトを作る。そのサイトはわずか2時間で2万2千アクセスをたたき出し、ハーバード大のサーバーをダウンさせる。
低俗で良識に反するサイトを作ったとして女子学生を敵に回し学校から目をつけられる一方で、一流のプログラミング技術を買われハーバードの学内コミュニティサイトを構想していたウィンクルボス兄弟(アーミー・ハマー)から協力しないかと持ちかけられ承諾する。
しかし彼の本心は別にあった。親友でハーバード大生のエドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)とともに、ウィンクルボス兄弟よりもより革新的なアイディアでハーバード大のコミュニティサイト“サ・フェイスブック”を作る。“サ・フェイスブック”は、瞬く間に会員数を増やし爆発的な人気サイトとなり、やがてハーバード大学の枠を越え他大学へ広がってゆく。
そして、すでにネット業界で人気サイトを立ち上げて名の知れたショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)を仲間に入れ、フェイスブックは大陸をまたいだ巨大SNSサイトへと成長してゆく。
しかし盗作としてウィンクルボス兄弟から訴えられ、また親友エドゥアルドとも方向性の違いから決裂してしまうのだった。
実体のないネットの世界だからこそ、一夜にして全く新しいサイトが誕生する。
ネット上では人を惹き込む革新的なアイディアさえあれば、それはあっという間に広まってゆく。
これぞネットの世界だ。
この3人、とっても良かった。

主人公のザッカーバーグ役
ジェシー・アイゼンバーグ。
私、この人の出演作「ハンティング・パーティ」の1本しか見たことない!
まだまだキャリアの浅い彼。
なのに、こんな大作の主役に大抜擢!!
イメージがぴったりな感じ。
しゃべり方とか、プログラマーっぽい雰囲気とか。


ザッカーバーグの親友エドゥアルド役は
アンドリュー・ガーフィールド。
そしてすでにネットの世界で一旗揚げたショーン役は
ジャスティン・ティンバーレイク。
なぜここにティンバーレイク…?と思ったけど、意外とよかった。
自意識過剰な若き成功者な雰囲気がなかなか良かったですよ。

監督は、デヴィッド・フィンチャー。
先進のネット界を舞台に、つい最近起こった現実の出来事を描いた映画。
派手すぎず、でもきれいで、スマートで、臨場感たっぷり。
そんな映像作りが成功しているのは、やっぱり監督の力が大きいのかしら。
良い仕事されていらっしゃる。
ぜひ大画面で堪能してくださいね~~
特にweb業界に近い人にほどオススメですのでね!!
「ソーシャル・ネットワーク」
(THE SOCIAL NETWORK)
2010年 アメリカ 120分
鑑賞:2011/1/17 TOHOシネマズ錦糸町
2011年 5本目/目標100本
→allcinemaで詳しく見る
「ロビン・フッド」★★★★★ 12世紀イギリスの庶民のヒーローを描いたアクションドラマ
2011/01/15(Sat) 16:17:31 |
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やっと~!!
「ロビン・フッド」 観てきましたーー!!
イギリスのアウトローヒーロー“ロビン・フッド”が、監督リドリー・スコット、主演ラッセル・クロウの「グラディエーター」コンビで復活。
共演はケイト・ブランシェット。
内容的には、ロビン・フット・ビギンズって感じだったよ。
12世紀イギリス。弓の名手ロビン・ロングストライド(ラッセル・クロウ)は、ひょんなことから遠征先で命を落とした田舎の農村ノッティンガムの領主ウォルター・ロクスリー(マックス・フォン・シドー)に頼まれ、領主の息子ロバート・ロクスリー(ダグラス・ホッジ)のふりをすることになる。
一方、遠征先で命を落としたリチャード王の後を継いだ弟のジョン王は税の取り立てを厳しくし、貧しい村々は圧政に耐え兼ね反乱を起こそうとしており、国は内乱寸前であった。しかしフランスがイギリス侵攻を企てており、イギリスはかつてない危機を迎えていた。
そんな中、ロビンは王に国民を圧政で縛らず自由を法律で認めることを約束させるかわりに王への忠誠を誓い、国を一つにまとめてフランスの侵攻を食い止めるため、反乱軍と国王軍を一つにまとめる。
シャーウッドの森に潜んで、たびたび村に出てきては代官や領主の圧政に苦しむノッティンガムの民衆たちを救うアウトローヒーローになるロビン。
なぜ彼がそうなったかという来歴的な内容です。

ラッセル・クロウは歴史もの似合うね。
なんか現代ものよりカッコ良く見える…?

一方のケイト・ブランシェットも歴史ものが似合う。
モダンなファッションももちろん似合うんだけど、歴史ものもばっちりの顔立ちだよね、
しかもスタイルが良くて顔が小っちゃいので、立ち姿が絵のように美しい

そのほかにも、観たことあるかも…っていう方々がちらほら。

自国を裏切りフランス軍を手引きするイギリス人ゴドフリーは
マーク・ストロング。
最近、いくつかの作品で重要な役柄で見かける。
「シャーロック・ホームズ」の悪役とか「ワールド・オブ・ライズ」とか。
「ワールド~」は、髪の毛とヒゲのある役だったから雰囲気違いすぎて気づけなかった…

こちらはベテランの名優
ウィリアム・ハート
国王の側近役。

こちらも全然気づけなかったダニー・ヒューストン。
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」とかに出てたのに。
全く、全然、ちらっとも気づかなかった。

監督は名匠リドリー・スコット!!
大好きな監督さん


この人の撮る歴史ものはなんでこんなに重厚で壮大でかっこいいんだろう…
エンタメとしてのエキサイティングさとわかりやすさを維持しながら、品格があって映像も美しいのでミーハーにならない。
ラッセル・クロウとは「グラディエーター」(2000年)以来5本目。
ゴールデンコンビだね。
この映画は、「物足りない」と思う人もいるかもしれない。
ロマンスやコメディ要素が諸所に盛り込まれていて、戦いのシーンがそんなに充実しているわけではないから。
それにビギンズだから、いわゆる“ロビン・フッド”の、アウトローなヒーローという場面はほとんど描かれてないから。
でも、私はなんだか満足できてしまった。
なんだろう、私のツボをくすぐってくれる何かが色々散りばめられてたんだな、きっと。
ロビンとマリアンのほんわり恋愛もいい感じだったし、おじいちゃん(正確にはマリアンの義父ウォルター卿)のキャラクターもよかったし、ロビンの戦友の男たちやノッティンガムの神父のキャラクターもよかった。
この映画に激しい戦闘シーンを期待していた人には不満だろうけど、ほのぼの系の人間ドラマを観たい人にはいいんじゃないかなーって思うの。
人間ドラマ好きな人は、ぜひ見に行ってみてね!!
「ロビン・フッド」
(ROBIN HOOD)
2010年 アメリカ/イギリス 140分
鑑賞:2011/1/11 TOHOシネマズ錦糸町
2011年 4本目/目標100本
→allcinemaで詳しく見る
「ベスト・キッド」★★★★★ 将来お父さんのように大活躍しそうな、ジェイデンくんのオーラにヤラレタ…!
2010/09/06(Mon) 02:01:05 |
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1984年の人気空手ムービー「ベスト・キッド」を、ジェイデン・スミスくん(ウィル・スミスの息子)とジャッキー・チェン主演でリメイク。
ジャッキーはもちろんのこと、ジェイデンくんもしっかりアクションに取り組んだ、本格カンフー映画。
気合い十分、迫力十分、笑いも十分の
かなり充実の出来!!
父親を亡くし母親(タラジ・P・ヘンソン)の転勤で中国に越してきた10歳の少年ドレ(ジェイデン・スミス)。同じ学校の女の子メイ(ハン・ウェンウェン)と意気投合するが、学校のいじめっ子のカンフー少年チョン(ワン・ツェンウェイ)に目をつけられ、つらい学校生活を送ることに。


いじめっ子たちはカンフーの使い手たちで喧嘩ではとても敵わない。言葉も通じず文化も違う生活にうんざりのドレだったが、ある日いじめっ子たちに追い詰められたところをアパートの管理人のハン(ジャッキー・チェン)に助けられる。ハンはカンフーの達人だったのだ。
6対1で相手をとことん痛めつける戦い方をするチョンたちを見かねたハンはドレと共にチョンたちの通う道場に抗議に行くが、チョンたちの師匠は「ドレとチョンで1対1で戦え」と言い、ハンは来るカンフー大会での戦いを承諾する。
大会にむけてハンの特訓を受けることになったドレは、はたして大会までにチョンに勝てるだけのカンフー使いになれるのか…?


映画は全編舞台が中国で、中国の建物や街の風景が使われていて、プチ中国旅行気分

映画が始まってすぐに、ジェイデンくんのブラックスキンに違和感というか、一般の映画とは違うなーと感じて、気がついた。
普通だったらこういう映画の主人公は白人の男の子という設定なんだよね。
ジェイデンくんの主役が実現したのは、おそらくパパとママ(ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミス)が製作を務めているからという理由が大きいんじゃないかなと憶測してしまう。。。
でも、設定としてはいいと思う。
中国人と黒人の母子しか出てこない映画。
黒人の男の子と中国人のおっさんの間に生まれる師弟の絆と友情。
印象的で良い。
それに、
ジェイデン君は、親の七光りでもなんでもなく今作の主役を見事に務め上げてます!
身体能力といい、演技力といい、言うことなし

今後がとっても楽しみだわ


いじめっ子のカンフー少年たちも、かなりの使い手たちを集めましたって感じで、迫力満点。
特に街でのチェイス(って言うのかな?ドレが彼らに追いかけられるシーン)はハリウッド映画~ってかんじ(笑)
笑いのシーンもふんだんに散りばめられていて、幅広い層を対象にした楽しい映画になってます!
全体的に見ごたえ十分の、満足させてくれる出来。
おススメです~!



「ベスト・キッド」
(THE KARATE KID)
2010年 アメリカ/中国 140分
鑑賞:2010/9/1 新宿ピカデリー
2010年 44本目/目標120本
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