DATE : 2010年02月

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我が家にルンバくんが来た!

今日、コジマ(電気屋)に行ってくる」と言って両親がいそいそと出かけていった。

父母が一緒に買い物に行くってことは母親の買い物ってことだ。
(父が自分の買い物するなら、機械音痴の母親を連れて行く必要は全くないので。)
「何か買い替え時のモンでもあったっけ??」
と留守番中の妹と話し合うも、何も思い浮かばず。
もしかして私が四六時中母親のおニューのパソコンを占拠している(自分のパソコンが不調のため)のを不憫に(不便に?)思って、私のパソコン買いに行ってくれたとか!?
いや~ん、でもそれだったら私に選ばせてよーー!

なんつって、ちょっと期待してみたりしてたんだが、
帰ってきてびっくり!

なんとお掃除ロボを買いに行ってた!!

ルンバ お掃除ロボ
ぼく、ルンバ!!
よろしくね!!!

ハイ、新しい家族のルンバ君です

ひー、マジか…
よくこんなもの買うよなぁ…
ホントにきれいになるのかよ………

しかも調べてみたら、どうやらルンバシリーズで一番ハイエンドモデルらしい…
ビックカメラのネット通販では79,800円……

ウチの母親ぜったいおかしい!!

ゼッタイオカシイ!!

なんでちゃんと成果を上げてくれるかもわからない高い物を平気でホイホイ買っちゃうんだ!
機械音痴のクセに!!

ちゃんとネットで調べたのか!
口コミとかちゃんとチェックしたのか!!
ネット使いこなせないくせに!!

私は自分の母親がこわい!
その変なところの思い切りの良さと、金遣いの荒さがこわい!
無知ゆえ!?の変な家電への信頼がコワイ!!!


※話を聞くと、ホントは食洗機も欲しかったらしい。
しかし大きすぎて置き場所がないから今回は断念したんだそうな。
場所さえできれば買いそうな勢い……


新しい家族のルンバくんは、さっき早速初運転が行われました。
ルンバ君のあとをついて回る母親。
気まぐれに突然停止したり進行方向を変えて自分の方へ向かっきたりするルンバ君を一生懸命避ける母親…
一体……

どれくらいキレイになってるのかはよくわからんが、もっとがっつんごっつん壁や家具に衝突しまくって騒々しいのかと思ったら、ちゃんと進行方向にセンサーがついてて、進行方向に障害物が一定の距離まで迫ってくると減速してソフトに接触。
おそらく床の汚さをモニターしながら速度を調整してるんだろうが、障害物もないところでいきなり減速したり停止したり方向転換する様子は予測不能でちょっとゴ●っぽくってドキドキするけど、遠くから見てる分にはちょっとかわいい。…かな?
夜に動かすにはちょっと音が気になるかもな。


まぁとにかく、食洗機購入だけは阻止したいとおもいます…



「インビクタス/負けざる者たち」★★★★☆ イーストウッド御大の最新作、オスカー直前だし要チェック!

インビクタス/負けざる者たち ポスター クリント・イーストウッド モーガン・フリーマン マット・デイモン

木曜日がお休みだと、レビューが早くアップできて嬉しいわぁ
2月第2水曜日は「インビクタス/負けざる者たち」観てきましたよ。
27年間投獄されていた過去を持ち、人種差別撤廃を大きく推し進めたネルソン・マンデラ大統領の実話を、名監督クリント・イーストウッドが映画化。
1994~95年が舞台の、結構最近のお話です。


 あらすじ
1994年南アフリカ。前大統領デラクーラ政権でアパルトヘイトが撤廃されて実現した初の全人種参加選挙で大統領に就任した初の黒人大統領マンデラ(モーガン・フリーマン)は、黒人と白人の差別撤廃を目指し、今まで自分たちを迫害してきた白人に報復するのではなく、恐れるのでもなく、赦すことが大事だ。そうすれば黒人と白人が協力して良い国を作れると考え、政治を推し進めた。
インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン
当時の南アラグビーチーム"スプリングボクス"は、黒人レギュラーは一人しかおらずほとんどのメンバーがヨーロッパ人で構成されているというアパルトヘイト時代の影響を引きずったチームで、成績も振るわず、南アではマイノリティの白人には人気があるが、圧倒的マジョリティである黒人たちからは「南アの恥晒し」とまで言われ嫌われているチームであった。
黒人たちは、スプリングボクスの名称・チームカラーなどがアパルトヘイトを連想させるとしてそれらの改定を計画し皆がその意見に賛成していたが、マンデラは「白人が大切にしているスプリングボクスを奪うことは、白人を怯えさせ、悲しませることだ。それでは黒人と白人が協力して良い国を作ることはできない。」と彼らを説得し、スプリングボクスは継続されることになった。
一方でマンデラはスプリングボクスのキャプテンであるフランソワ(マット・デイモン)と会い、1年後に控えたラグビーワールドカップで優勝し、この国の国民たちの心をひとつに結束させてほしいと話す。
マンデラ大統領の熱意に打たれたフランソワは、チームメイトたちを奮い立たせ、ワールドカップ優勝を目指しスプリングボクスの猛練習の日々が始まった。
インビクタス 負けざる者たち マット・デイモン インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン マット・デイモン インビクタス 負けざる者たち マット・デイモン


クリント・イーストウッド 最近では“傑作”ラベル代わりにもなる?
クリント・イーストウッド監督作品。

御大、今80歳(1930年生まれ)だそうだけど、バリバリ働き盛りだねぇ。
しかも作品を重ねるごとに高まるクオリティーと評価
マブシすぎます、御大!
2004年の「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞作品賞、主演女優賞(ヒラリー・スワンク)、助演男優賞(モーガン・フリーマン)、監督賞(イーストウッド)受賞を達成。
(ちなみにイーストウッドは主演男優賞はノミネートはされたけど受賞はならず。この年の受賞は「Ray/レイ」ジェイミー・フォックスでした。)
しかし御大の恐ろしいところは、こんな快挙の後で作った作品の評価が
毎回“前作を超える傑作”と言われ続けてること…
アカデミー賞で4冠を獲った作品からさらにどんどん向上て…
今どんだけ高みにいるんですか…!?



イーストウッド作品の良いところは、
★エンタメエンタメした観客に媚びてる感じが全くなく、無骨な感じだけど誠実さが伝わってくる独特の手法を貫いていて、それがイーストウッド作品の雰囲気として一貫してること。
★難しい題材や扱いにくい題材にも臆せずチャレンジすること。
★力のある俳優さんを上手く使って、見ごたえのある作品を作ってくれること。
などなど。
そして、それらが全部イーストウッド本人の人柄に合ってるなぁ~と(こちらの勝手な想像だとしても)感心して、好感を持てること

なんじゃないかな。
で、観ているこっちは
御大、マジ渋くてカッコ良いっス!!
とシビれさせられちゃうのです。。


インビクタス 負けざる者たち モーガン・フリーマン さて、マンデラ大統領を演じるモーガン・フリーマン
御大とは「ミリオンダラー・ベイビー」以来のタッグ。
もともと名優だけど、今作ではマンデラ大統領が「自分を演じてもらうならモーガン・フリーマンがいい」とご指名がかかったらしい。
アフリカ訛りの英語をマスターするのは大変だったと、どっかのインタビューでコメントしてました。
口調の違うモーガン・フリーマンは“ちょっといつもと違う人”の感じで、その分役そのものとして見れて良かった

インビクタス 負けざる者たち マット・デイモン そしてスプリングボクスのキャプテン・フランソワを演じたマット・デイモン
…こんなにマッチョだったっけ…?
ラグビー選手だしおそらく結構鍛えたのでは…?
彼だけでなくほかの選手役の人たちも大変立派な体つきだったし、もちろん実際にプレーするシーンもあったし、ラグビー経験者の俳優さんを探したのかな…?


「負けざる者たち」というタイトルを最初に聞いたとき「常勝する者」って意味かなと思っていたんだけど、違いました。
逆境にも耐え抜き、最後に勝利を手にする者っていう意味だったんだ。
27年間の投獄生活を希望を捨てずに耐え抜き、南アの差別撤廃に尽力したマンデラ。
成績が低迷し、国民からの人気も得られないチームのキャプテンとして厳しい時代を経て、ワールドカップでの優勝を勝ち取り国民たちを一致団結させたフランソワ。
困難な環境に負けず、自分の弱さに負けず、最後に大きな成果を手にした二人を軸にしたお話。

政治的・社会的な問題とスポーツという全く別のジャンルを扱った映画だけど、そこはイーストウッド御大の確かな描写力でしっかり伝わる出来になってます。
ラグビーシーンはスピード、パワーと試合の興奮を、スタジアムに集まった観客たち(演技なんだろうけどさ)と一緒に味わえます。
そしてマンデラ大統領の人柄と、南アフリカを良くしようとする情熱から発されるスピーチも感動的。
どのシーンもイーストウッド監督がしっかり描いてくれているので、じっくり楽しめる

この作品もアカデミー賞参戦は確実だろうし、授賞式が迫ったこの時期にチェックしておきたい1本でしょ

インビクタス 負けざる者たち クリント・イーストウッド モーガン・フリーマン マット・デイモン



* * * * * * おまけ 関連リンク * * * * * * * * * * * * * *
Wiki 「ネルソン・マンデラ」
Wiki 「アパルトヘイト」
南アフリカラグビー協会HP
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


「インビクタス/負けざる者たち」
(INVICTUS)
2009年 アメリカ 134分
鑑賞:2010/2/10 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 6本目/目標120本




「あぁ、結婚生活」★★☆ 豪華実力派ぞろいの結婚ドラマ

あぁ、結婚生活 ポスター クリス・クーパー ピアース・ブロスナン パトリシア・クラークソン レイチェル・マクアダムス

「あぁ、結婚生活」を観ました。

「ボーン・アイデンティティ」などでも存在感たっぷりのオスカー俳優クリス・クーパー、007のボンドでお馴染みのピアース・ブロスナン、そして目下着実にスター女優へのキャリアを積んでいるレイチェル・マクアダムス出演のラブドラマ、かなり豪華!


 あらすじ
夫婦の離婚など到底一般的とは言えなかった1940年代のアメリカ。裕福なビジネスマンのハリー(クリス・クーパー)には長年連れ添った妻のパット(パトリシア・クラークソン)を今も愛してはいたが、今は若く美しい愛人ケイ(レイチェル・マクアダムス)に夢中で、妻と離婚しケイと再婚したいと考えているが、妻を傷つけたくないハリーは、どう切り出せば良いものか迷う日々だ。ある日ハリーは、幼馴染のリチャード(ピアース・ブロスナン)に自分の悩みを打ち明け、ケイを紹介する。
あぁ、結婚生活 クリス・クーパー レイチェル・マクアダムス あぁ、結婚生活 クリス・クーパー パトリシア・クラークソン あぁ、結婚生活 レイチェル・マクアダムス あぁ、結婚生活 レイチェル・マクアダムス クリス・クーパー ピアース・ブロスナン
悩み抜いた末、ハリーは妻を傷つけ長く悲しませるよりは、いっそ妻を殺そうと思いつく。一方でリチャードはケイの天使のような愛らしさに魅了され、ハリーの目を盗んでケイをデートに連れ出すようになる。
あぁ、結婚生活 ピアース・ブロスナン レイチェル・マクアダムス あぁ、結婚生活 レイチェル・マクアダムス ピアース・ブロスナン
ある日、ハリーの留守中にパットに会いにハリーの家を訪ねたリチャードは、パットが別の男(リチャードやハリーと知り合いの男)と浮気している現場に遭遇してしまう。
パットは「夫に離婚を切り出そうかと悩んでいる」とリチャードに打ち明けるが、そうするとケイとハリーがすぐに結ばれてしまうと考えたリチャードは「君に捨てられたら、君一筋のハリーはきっと立ち直れない」とウソを言って離婚を思いとどまるようパットを説得する。
リチャードとケイがデートを重ねていることも、パットが浮気していることも知らないハリーは、パットの常備薬に毒を混ぜ彼女が眠る前にその毒を飲むよう仕向け、その夜はケイの家に足を運ぶが、ケイから別れを告げられ、さらにリチャードと彼女が恋仲であることも知ってしまう。
「一晩で妻も愛人も一度に失った…」と絶望するハリーだったが…


ちょっとコメディっぽい邦題がついているけど、中身は全然コメディじゃない。
(妻を悲しませないために殺そうと決心する思考回路はどうかとおもうが)ハリーはとっても可哀そうで惨めな主人公です。
結婚て何なのか、夫婦ってちゃんと分かり合えているのか、信頼しあっているのか…
そんなことを考える映画。

クリス・クーパー 時間が短めの映画でもあり、描かれ方も結構さらっとしているので、内容の割りには重くなりすぎない。
そのぶん物足りなさもあるんだけど、きっとガッツリ描かれちゃったら重すぎて困るだろうなぁ。。

クリス・クーパーはわりとクールで無口な役が多いので、こんなにあたふたしている彼を見られるのは結構貴重かも…?




「あぁ、結婚生活」
(MARRIED LIFE)
2007年 アメリカ 90分
鑑賞:2010/2/7
2009年 5本目/目標120本




「ゴールデンスランバー」★★★★★ 予想以上に面白かった!イチオシ!!

ゴールデンスランバー ポスター 伊坂幸太郎 堺雅人

2月第1水曜日は、友人ミッキと「ゴールデンスランバー」観てきました。


ゴールデンスランバー 伊坂 幸太郎著
「ゴールデンスランバー」

最近映画化しまくっている伊坂幸太郎の小説のうちの1本。
原作は2008年本屋大賞山本周五郎賞受賞の人気作。


伊坂幸太郎作品は2009年だけでも「ラッシュライフ」 「重力ピエロ」 「フィッシュストーリー」が映画化されていて、年が変わって2010年も早々に今作「ゴールデンスランバー」とまさに伊坂ラッシュの様相。

大変大変残念なことに、私は過去に2冊だけ伊坂の小説を読んだけど、ちょっとイマイチだったんだよねぇ。。
2冊で判断するのは早計かもしれないけど、“これは間違いなしだよ!”と薦められた「陽気なギャングが地球を回す」で満足できなかったので、ああ、私は伊坂作品は合わないのかな…と。
なんかテンション冷めちゃってて、素直な盛り上がりに欠けるというか…
だれか、この不満を払拭してくれる作品を紹介してくれる方募集! 私も伊坂の波に乗りたい!


まぁ、それはさておき、映画「ゴールデンスランバー」。
はっきり言って、
めちゃめちゃ良かった! 予想以上だった!!

 あらすじ
主人公の青柳雅春(堺雅人)は、2年前にアイドル凛香(貫地谷しほり)が暴漢に襲われているところに偶然居合わせ暴漢を撃退したことからワイドショーなどで一躍時の人となったことがあるが、実生活は仙台在住のしがない宅配ドライバーという男。
そんな彼が、大学時代に仲の良かった4人組の一人森田(吉岡秀隆)から釣りに誘われ出向くと、森田は青柳を車に乗せ「釣りはウソで、実は借金返済の滞った自分にある日“借金の代わりに青柳雅春を今日この時間にこの場所に来させるように”と命令された」と言う。
その場所では今日総理大臣が凱旋パレードが行われていた。森田は「おそらくもうすぐ総理大臣は暗殺され、お前が犯人に仕立て上げられる」と訴える。到底信じられないと笑って聞いていた青柳だったが、実際にパレードで総理大臣の乗った車が爆発し、警官が青柳たちの車に拳銃を向けてくる。
青柳は車を降り逃げ出すが、それと同時に森田の乗った車が爆発する。動転する青柳を警官たちは追いかけてくる。
ゴールデンスランバー 堺雅人 吉岡秀隆 ゴールデンスランバー ゴールデンスランバー 堺雅人
なんとか警官を振り切った青柳は、同じく大学時代の4人組の一人小野(劇団ひとり)に匿ってもらおうと電話をする。
カズは様子がおかしく、しばらく待っていてくれとカズが指定した待ち合わせ場所には警察が乗り込んでくる。すんでのところで逃げ出した青柳だが、警察は街中で銃を発砲し青柳を殺そうと追ってくる。
そのころ、各局のニュースでは早くも首相暗殺とその犯人が青柳であることが報道されていた。警察(香川照之ら)は青柳を犯人と断定し、逮捕(殺害)に全力を挙げる。
ゴールデンスランバー 堺雅人 ゴールデンスランバー 劇団ひとり ゴールデンスランバー 香川照之
世間は自分を犯人だと思い込んでいる。そして警察は自分を殺すことも辞さない。
事態の異様さに呆然とする青柳。
途方に暮れる青柳だったが、偶然知り合った連続通り魔事件の犯人であるキルオ(濱田岳)や大学時代の4人組の残りの一人であり昔の彼女でもあった樋口晴子(竹内結子)をはじめ、会社の同僚や両親など“青柳が首相暗殺などするはずがない”と信じてくれる人たちに勇気付けられ、手助けされて、マスコミのカメラの前で警察と対決することを決心する。
ゴールデンスランバー 竹内結子 ゴールデンスランバー 柄本明 竹内結子  ゴールデンスランバー 堺雅人


もう一度言いますが、
とっても面白かった!!です。
前に見た伊坂原作の映画「陽気なギャングが地球を回す」 「Sweet Rain 死神の精度」から予想していたよりも、ずっと面白くて満足感があった。
登場人物が多いけど、どの俳優さんも実力のしっかりした人なので安心して楽しめて

報道や世論にとっては「イメージ」が大事だ
というのがこの作品のメッセージ。
過去にアイドルを助けたヒーローが一転して首相暗殺犯になることでより凶悪性が強調される、濡れ衣を着せて世論を納得させるのにもってこいの男。
こうして目をつけられてしまった、すごく不運な一般人青柳の必死の逃走劇を描いた作品。

個人って無力だ…
警察って、国家権力って、本当に信用できるのか…?
と思ってしまう映画でした。


「ゴールデンスランバー」
2009年 日本 139分
鑑賞:2010/2/3 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 4本目/目標120本




「ラブリーボーン」★★★☆ 美しい風景と恐ろしい思い出…ファンタスティックな死後の世界 

ラブリーボーン ポスター ピーター・ジャクソン スティーブン・スピルバーグ マーク・ウォールバーグ レイチェル・ワイズ スーザン・サランドン スタンリー・トゥッチ

2月の映画サービスデーは「ラブリーボーン」観てきました。

14歳で殺されてしまった女の子が主人公の異色の死後ファンタジー&サスペンス。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「キングコング」ピーター・ジャクソンが監督、スピルバーグが製作総指揮という顔合わせだなんて聞いちゃったら、いやでも期待が高まるってモンだわ!


 あらすじ
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は両親と妹・弟と幸せに暮らす平凡な少女。しかし14歳のある日、初めて好きになった上級生の男の子(リース・リッチー)とデートの約束を交わし軽い足取りでの下校途中に学校の帰り道に、前からスージーに目をつけていた近所に住む男(スタンリー・トゥッチ)に殺されてしまう。
ラブリーボーン シアーシャ・ローナン スーザン・サランドン ラブリーボーン シアーシャ・ローナン リース・リッチー ラブリーボーン シアーシャ・ローナン マーク・ウォールバーグ
ラブリーボーン スタンリー・トゥッチ ラブリーボーン シアーシャ・ローナン スタンリー・トゥッチ
犯行場所がとても発見されにくい場所だったため、スージーの遺体は見つからず、犯人もわからぬまま警察の捜査は難航。
両親は娘を殺されたショックと悲しみから立ち直れず、父親(マーク・ウォールバーグ)は犯人を捜すことに躍起になり、そんな夫を間近に見ている母親(レイチェル・ワイズ)はいつまでも悲しみが癒えず精神的に限界を迎えていた。
ラブリーボーン マーク・ウォールバーグ ラブリーボーン レイチェル・ワイズ マーク・ウォールバーグ

一方スージーは死後、天国とこの世の間の世界にいた。
ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン
ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン
そこは美しく不思議な世界で、彼女はその世界で楽しく過ごしていたが、時折自分の意思や家族などの強い想いに引き寄せられ、この世の様子や家族・知人たちの様子を見ることができた。
自分の死の悲しみを引きずり続ける家族を見て悲しく思うと同時に、自分を殺した犯人に憎しみを抱くスージー。
あるとき、自分を殺した男が過去にも何人もの少女を殺してきた連続殺人犯であること、自分に疑念を持ち始めたスージーの妹を始末しようと考えていることを知ったスージーは、なんとか家族を危険から遠ざけ、犯人が逮捕されるようにと家族に働きかけようとするのだった。
ラブリーボーン シアーシャ・ローナン


ラブリーボーン シアーシャ・ローナン さすがはピーター・ジャクソン×スピルバーグ作品とでも言おうか、キャストが(ムダに…?)豪華。
主人公スージー役の
シアーシャ・ローナンがあんまり有名じゃないから余計に周りの豪華さが気になるのかも。
可愛くて良かったんだけどね。

マーク・ウォールバーグ スージーのパパ役にマーク・ウォールバーグ
顔は童顔でカワイイんだけど、たいへんマッチョで昔は下着モデルとかやっていたくらい。
俳優になってからもアクションがメインだったのに最近ドラマでがんばっている彼。
「ディパーテッド」では、警察内にもぐりこんだマフィアのスパイ(マット・デイモン)を追う刑事役、M・ナイト・シャマラン監督の「ハプニング」では主役。
今回もパパ役だし…着実に方向転換中みたい。

レイチェル・ワイズ ママ役はレイチェル・ワイズ
はっきり言って、オスカー女優の彼女を使うほどの役柄ではなかった気が…
まぁ、好きな女優さんなので出演自体は嬉しいけど。

スーザン・サランドン スージーのおばあちゃん役に、こちらもオスカー女優のスーザン・サランドン
こちらもエキセントリックなおばあちゃん役なのでその点はサランドンにぴったりだけど、まぁ他の人でも別に…
ちなみに私は彼女はそんなに好きな女優さんではない…(超個人的でスンマセン)
スーザン・サランドン ティム・ロビンス さらにちなみに、サランドンと言えば、12歳年の差(彼女が年上)の23年連れ添った内縁のパートナーティム・ロビンスと最近破局。(→詳しい記事
彼女がオスカーを獲った「デッドマン・ウォーキング」の監督・脚本・製作を務めたのは彼だったこともあり、彼女をオスカー女優にした一端を彼が担っていたと取れるわけだけども…まぁそこと私生活は違うんスね、当然。ティムは私のマイベスト映画「ショーシャンクの空に」の主役でもあり大好きな俳優さんだけに、ううむ、とっても複雑…。



ラブリーボーン スタンリー・トゥッチ さて、そして忘れてならないもう一人。
テレビなんかで流れてるCMでは犯人の顔をわざと隠して誰だかわからないようにしてあるので全然知らなかったんだが、
犯人役は私の好きなこの人でした!!
スタンリー・トゥッチ
「プラダを着た悪魔」「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」「ターミナル」など、たくさんの話題作で重要な脇役として活躍している彼。一番直近では「ジュリー&ジュリア」でメリル・ストリープの旦那さん役をやってた。

ひとつとっても個人的に残念だったのは、お気に入りの俳優さんなので、凶悪犯なのにこの男をなんだか親しみと好意の目で見てしまうこと…。
ぞっとするようなシーンを見ても
「さすがは実力派トゥッチだね!
と思ってしまい、せっかくの恐怖感が薄れてしまったこと………

ま、これはあくまでもスタンリー・トゥッチ好きに限った現象だろうから、一般の方はご心配なさらずに!!



  * * * * * * * * * * * 

映画全体的には、死後の世界はキレイでした。
連続少女殺人犯というダークなキャラクターは確かに怖いんだけど、映像がきれいだからそこまでものすごく陰惨にはならないのが、子供も楽しめる(?)配慮はされてるけど、大人的にはちょっと物足りないかもな~…というところ。
せっかくこれだけのキャストを集めながら、十分に活かしきれてないということろも気になる。

見ごたえ的には、「ロード・オブ・ザ・リング」や「キングコング」には及ばないかな~。。。

  * * * * * * * * * * * 


「ラブリーボーン」
(THE LOVELY BONES)
2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド 135分
鑑賞:2010/2/1 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 3本目/目標120本



自己紹介

まっつ

Author:まっつ
webのお仕事で食っています。
映画がないときっと死んじゃいます。その他、お絵かき、タイ料理、韓国料理が大好き。
主には鑑賞した映画の記録簿ですが、これを読んで映画をオモシロイと思ってくれる人が日本に一人でも増えたら嬉しいです。
映画仲間も増やせると嬉しいなーー!!
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自作でイラストを描いています
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