DATE : 2010年02月07日

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「ゴールデンスランバー」★★★★★ 予想以上に面白かった!イチオシ!!

ゴールデンスランバー ポスター 伊坂幸太郎 堺雅人

2月第1水曜日は、友人ミッキと「ゴールデンスランバー」観てきました。


ゴールデンスランバー 伊坂 幸太郎著
「ゴールデンスランバー」

最近映画化しまくっている伊坂幸太郎の小説のうちの1本。
原作は2008年本屋大賞山本周五郎賞受賞の人気作。


伊坂幸太郎作品は2009年だけでも「ラッシュライフ」 「重力ピエロ」 「フィッシュストーリー」が映画化されていて、年が変わって2010年も早々に今作「ゴールデンスランバー」とまさに伊坂ラッシュの様相。

大変大変残念なことに、私は過去に2冊だけ伊坂の小説を読んだけど、ちょっとイマイチだったんだよねぇ。。
2冊で判断するのは早計かもしれないけど、“これは間違いなしだよ!”と薦められた「陽気なギャングが地球を回す」で満足できなかったので、ああ、私は伊坂作品は合わないのかな…と。
なんかテンション冷めちゃってて、素直な盛り上がりに欠けるというか…
だれか、この不満を払拭してくれる作品を紹介してくれる方募集! 私も伊坂の波に乗りたい!


まぁ、それはさておき、映画「ゴールデンスランバー」。
はっきり言って、
めちゃめちゃ良かった! 予想以上だった!!

 あらすじ
主人公の青柳雅春(堺雅人)は、2年前にアイドル凛香(貫地谷しほり)が暴漢に襲われているところに偶然居合わせ暴漢を撃退したことからワイドショーなどで一躍時の人となったことがあるが、実生活は仙台在住のしがない宅配ドライバーという男。
そんな彼が、大学時代に仲の良かった4人組の一人森田(吉岡秀隆)から釣りに誘われ出向くと、森田は青柳を車に乗せ「釣りはウソで、実は借金返済の滞った自分にある日“借金の代わりに青柳雅春を今日この時間にこの場所に来させるように”と命令された」と言う。
その場所では今日総理大臣が凱旋パレードが行われていた。森田は「おそらくもうすぐ総理大臣は暗殺され、お前が犯人に仕立て上げられる」と訴える。到底信じられないと笑って聞いていた青柳だったが、実際にパレードで総理大臣の乗った車が爆発し、警官が青柳たちの車に拳銃を向けてくる。
青柳は車を降り逃げ出すが、それと同時に森田の乗った車が爆発する。動転する青柳を警官たちは追いかけてくる。
ゴールデンスランバー 堺雅人 吉岡秀隆 ゴールデンスランバー ゴールデンスランバー 堺雅人
なんとか警官を振り切った青柳は、同じく大学時代の4人組の一人小野(劇団ひとり)に匿ってもらおうと電話をする。
カズは様子がおかしく、しばらく待っていてくれとカズが指定した待ち合わせ場所には警察が乗り込んでくる。すんでのところで逃げ出した青柳だが、警察は街中で銃を発砲し青柳を殺そうと追ってくる。
そのころ、各局のニュースでは早くも首相暗殺とその犯人が青柳であることが報道されていた。警察(香川照之ら)は青柳を犯人と断定し、逮捕(殺害)に全力を挙げる。
ゴールデンスランバー 堺雅人 ゴールデンスランバー 劇団ひとり ゴールデンスランバー 香川照之
世間は自分を犯人だと思い込んでいる。そして警察は自分を殺すことも辞さない。
事態の異様さに呆然とする青柳。
途方に暮れる青柳だったが、偶然知り合った連続通り魔事件の犯人であるキルオ(濱田岳)や大学時代の4人組の残りの一人であり昔の彼女でもあった樋口晴子(竹内結子)をはじめ、会社の同僚や両親など“青柳が首相暗殺などするはずがない”と信じてくれる人たちに勇気付けられ、手助けされて、マスコミのカメラの前で警察と対決することを決心する。
ゴールデンスランバー 竹内結子 ゴールデンスランバー 柄本明 竹内結子  ゴールデンスランバー 堺雅人


もう一度言いますが、
とっても面白かった!!です。
前に見た伊坂原作の映画「陽気なギャングが地球を回す」 「Sweet Rain 死神の精度」から予想していたよりも、ずっと面白くて満足感があった。
登場人物が多いけど、どの俳優さんも実力のしっかりした人なので安心して楽しめて

報道や世論にとっては「イメージ」が大事だ
というのがこの作品のメッセージ。
過去にアイドルを助けたヒーローが一転して首相暗殺犯になることでより凶悪性が強調される、濡れ衣を着せて世論を納得させるのにもってこいの男。
こうして目をつけられてしまった、すごく不運な一般人青柳の必死の逃走劇を描いた作品。

個人って無力だ…
警察って、国家権力って、本当に信用できるのか…?
と思ってしまう映画でした。


「ゴールデンスランバー」
2009年 日本 139分
鑑賞:2010/2/3 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 4本目/目標120本




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「ラブリーボーン」★★★☆ 美しい風景と恐ろしい思い出…ファンタスティックな死後の世界 

ラブリーボーン ポスター ピーター・ジャクソン スティーブン・スピルバーグ マーク・ウォールバーグ レイチェル・ワイズ スーザン・サランドン スタンリー・トゥッチ

2月の映画サービスデーは「ラブリーボーン」観てきました。

14歳で殺されてしまった女の子が主人公の異色の死後ファンタジー&サスペンス。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「キングコング」ピーター・ジャクソンが監督、スピルバーグが製作総指揮という顔合わせだなんて聞いちゃったら、いやでも期待が高まるってモンだわ!


 あらすじ
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は両親と妹・弟と幸せに暮らす平凡な少女。しかし14歳のある日、初めて好きになった上級生の男の子(リース・リッチー)とデートの約束を交わし軽い足取りでの下校途中に学校の帰り道に、前からスージーに目をつけていた近所に住む男(スタンリー・トゥッチ)に殺されてしまう。
ラブリーボーン シアーシャ・ローナン スーザン・サランドン ラブリーボーン シアーシャ・ローナン リース・リッチー ラブリーボーン シアーシャ・ローナン マーク・ウォールバーグ
ラブリーボーン スタンリー・トゥッチ ラブリーボーン シアーシャ・ローナン スタンリー・トゥッチ
犯行場所がとても発見されにくい場所だったため、スージーの遺体は見つからず、犯人もわからぬまま警察の捜査は難航。
両親は娘を殺されたショックと悲しみから立ち直れず、父親(マーク・ウォールバーグ)は犯人を捜すことに躍起になり、そんな夫を間近に見ている母親(レイチェル・ワイズ)はいつまでも悲しみが癒えず精神的に限界を迎えていた。
ラブリーボーン マーク・ウォールバーグ ラブリーボーン レイチェル・ワイズ マーク・ウォールバーグ

一方スージーは死後、天国とこの世の間の世界にいた。
ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン
ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン
そこは美しく不思議な世界で、彼女はその世界で楽しく過ごしていたが、時折自分の意思や家族などの強い想いに引き寄せられ、この世の様子や家族・知人たちの様子を見ることができた。
自分の死の悲しみを引きずり続ける家族を見て悲しく思うと同時に、自分を殺した犯人に憎しみを抱くスージー。
あるとき、自分を殺した男が過去にも何人もの少女を殺してきた連続殺人犯であること、自分に疑念を持ち始めたスージーの妹を始末しようと考えていることを知ったスージーは、なんとか家族を危険から遠ざけ、犯人が逮捕されるようにと家族に働きかけようとするのだった。
ラブリーボーン シアーシャ・ローナン


ラブリーボーン シアーシャ・ローナン さすがはピーター・ジャクソン×スピルバーグ作品とでも言おうか、キャストが(ムダに…?)豪華。
主人公スージー役の
シアーシャ・ローナンがあんまり有名じゃないから余計に周りの豪華さが気になるのかも。
可愛くて良かったんだけどね。

マーク・ウォールバーグ スージーのパパ役にマーク・ウォールバーグ
顔は童顔でカワイイんだけど、たいへんマッチョで昔は下着モデルとかやっていたくらい。
俳優になってからもアクションがメインだったのに最近ドラマでがんばっている彼。
「ディパーテッド」では、警察内にもぐりこんだマフィアのスパイ(マット・デイモン)を追う刑事役、M・ナイト・シャマラン監督の「ハプニング」では主役。
今回もパパ役だし…着実に方向転換中みたい。

レイチェル・ワイズ ママ役はレイチェル・ワイズ
はっきり言って、オスカー女優の彼女を使うほどの役柄ではなかった気が…
まぁ、好きな女優さんなので出演自体は嬉しいけど。

スーザン・サランドン スージーのおばあちゃん役に、こちらもオスカー女優のスーザン・サランドン
こちらもエキセントリックなおばあちゃん役なのでその点はサランドンにぴったりだけど、まぁ他の人でも別に…
ちなみに私は彼女はそんなに好きな女優さんではない…(超個人的でスンマセン)
スーザン・サランドン ティム・ロビンス さらにちなみに、サランドンと言えば、12歳年の差(彼女が年上)の23年連れ添った内縁のパートナーティム・ロビンスと最近破局。(→詳しい記事
彼女がオスカーを獲った「デッドマン・ウォーキング」の監督・脚本・製作を務めたのは彼だったこともあり、彼女をオスカー女優にした一端を彼が担っていたと取れるわけだけども…まぁそこと私生活は違うんスね、当然。ティムは私のマイベスト映画「ショーシャンクの空に」の主役でもあり大好きな俳優さんだけに、ううむ、とっても複雑…。



ラブリーボーン スタンリー・トゥッチ さて、そして忘れてならないもう一人。
テレビなんかで流れてるCMでは犯人の顔をわざと隠して誰だかわからないようにしてあるので全然知らなかったんだが、
犯人役は私の好きなこの人でした!!
スタンリー・トゥッチ
「プラダを着た悪魔」「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」「ターミナル」など、たくさんの話題作で重要な脇役として活躍している彼。一番直近では「ジュリー&ジュリア」でメリル・ストリープの旦那さん役をやってた。

ひとつとっても個人的に残念だったのは、お気に入りの俳優さんなので、凶悪犯なのにこの男をなんだか親しみと好意の目で見てしまうこと…。
ぞっとするようなシーンを見ても
「さすがは実力派トゥッチだね!
と思ってしまい、せっかくの恐怖感が薄れてしまったこと………

ま、これはあくまでもスタンリー・トゥッチ好きに限った現象だろうから、一般の方はご心配なさらずに!!



  * * * * * * * * * * * 

映画全体的には、死後の世界はキレイでした。
連続少女殺人犯というダークなキャラクターは確かに怖いんだけど、映像がきれいだからそこまでものすごく陰惨にはならないのが、子供も楽しめる(?)配慮はされてるけど、大人的にはちょっと物足りないかもな~…というところ。
せっかくこれだけのキャストを集めながら、十分に活かしきれてないということろも気になる。

見ごたえ的には、「ロード・オブ・ザ・リング」や「キングコング」には及ばないかな~。。。

  * * * * * * * * * * * 


「ラブリーボーン」
(THE LOVELY BONES)
2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド 135分
鑑賞:2010/2/1 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 3本目/目標120本



自己紹介

まっつ

Author:まっつ
webのお仕事で食っています。
映画がないときっと死んじゃいます。その他、お絵かき、タイ料理、韓国料理が大好き。
主には鑑賞した映画の記録簿ですが、これを読んで映画をオモシロイと思ってくれる人が日本に一人でも増えたら嬉しいです。
映画仲間も増やせると嬉しいなーー!!
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自作でイラストを描いています
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