「ラブリーボーン」★★★☆ 美しい風景と恐ろしい思い出…ファンタスティックな死後の世界 

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「ラブリーボーン」★★★☆ 美しい風景と恐ろしい思い出…ファンタスティックな死後の世界 

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2月の映画サービスデーは「ラブリーボーン」観てきました。

14歳で殺されてしまった女の子が主人公の異色の死後ファンタジー&サスペンス。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「キングコング」ピーター・ジャクソンが監督、スピルバーグが製作総指揮という顔合わせだなんて聞いちゃったら、いやでも期待が高まるってモンだわ!


 あらすじ
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は両親と妹・弟と幸せに暮らす平凡な少女。しかし14歳のある日、初めて好きになった上級生の男の子(リース・リッチー)とデートの約束を交わし軽い足取りでの下校途中に学校の帰り道に、前からスージーに目をつけていた近所に住む男(スタンリー・トゥッチ)に殺されてしまう。
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犯行場所がとても発見されにくい場所だったため、スージーの遺体は見つからず、犯人もわからぬまま警察の捜査は難航。
両親は娘を殺されたショックと悲しみから立ち直れず、父親(マーク・ウォールバーグ)は犯人を捜すことに躍起になり、そんな夫を間近に見ている母親(レイチェル・ワイズ)はいつまでも悲しみが癒えず精神的に限界を迎えていた。
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一方スージーは死後、天国とこの世の間の世界にいた。
ラブリーボーン  シアーシャ・ローナン
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そこは美しく不思議な世界で、彼女はその世界で楽しく過ごしていたが、時折自分の意思や家族などの強い想いに引き寄せられ、この世の様子や家族・知人たちの様子を見ることができた。
自分の死の悲しみを引きずり続ける家族を見て悲しく思うと同時に、自分を殺した犯人に憎しみを抱くスージー。
あるとき、自分を殺した男が過去にも何人もの少女を殺してきた連続殺人犯であること、自分に疑念を持ち始めたスージーの妹を始末しようと考えていることを知ったスージーは、なんとか家族を危険から遠ざけ、犯人が逮捕されるようにと家族に働きかけようとするのだった。
ラブリーボーン シアーシャ・ローナン


ラブリーボーン シアーシャ・ローナン さすがはピーター・ジャクソン×スピルバーグ作品とでも言おうか、キャストが(ムダに…?)豪華。
主人公スージー役の
シアーシャ・ローナンがあんまり有名じゃないから余計に周りの豪華さが気になるのかも。
可愛くて良かったんだけどね。

マーク・ウォールバーグ スージーのパパ役にマーク・ウォールバーグ
顔は童顔でカワイイんだけど、たいへんマッチョで昔は下着モデルとかやっていたくらい。
俳優になってからもアクションがメインだったのに最近ドラマでがんばっている彼。
「ディパーテッド」では、警察内にもぐりこんだマフィアのスパイ(マット・デイモン)を追う刑事役、M・ナイト・シャマラン監督の「ハプニング」では主役。
今回もパパ役だし…着実に方向転換中みたい。

レイチェル・ワイズ ママ役はレイチェル・ワイズ
はっきり言って、オスカー女優の彼女を使うほどの役柄ではなかった気が…
まぁ、好きな女優さんなので出演自体は嬉しいけど。

スーザン・サランドン スージーのおばあちゃん役に、こちらもオスカー女優のスーザン・サランドン
こちらもエキセントリックなおばあちゃん役なのでその点はサランドンにぴったりだけど、まぁ他の人でも別に…
ちなみに私は彼女はそんなに好きな女優さんではない…(超個人的でスンマセン)
スーザン・サランドン ティム・ロビンス さらにちなみに、サランドンと言えば、12歳年の差(彼女が年上)の23年連れ添った内縁のパートナーティム・ロビンスと最近破局。(→詳しい記事
彼女がオスカーを獲った「デッドマン・ウォーキング」の監督・脚本・製作を務めたのは彼だったこともあり、彼女をオスカー女優にした一端を彼が担っていたと取れるわけだけども…まぁそこと私生活は違うんスね、当然。ティムは私のマイベスト映画「ショーシャンクの空に」の主役でもあり大好きな俳優さんだけに、ううむ、とっても複雑…。



ラブリーボーン スタンリー・トゥッチ さて、そして忘れてならないもう一人。
テレビなんかで流れてるCMでは犯人の顔をわざと隠して誰だかわからないようにしてあるので全然知らなかったんだが、
犯人役は私の好きなこの人でした!!
スタンリー・トゥッチ
「プラダを着た悪魔」「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」「ターミナル」など、たくさんの話題作で重要な脇役として活躍している彼。一番直近では「ジュリー&ジュリア」でメリル・ストリープの旦那さん役をやってた。

ひとつとっても個人的に残念だったのは、お気に入りの俳優さんなので、凶悪犯なのにこの男をなんだか親しみと好意の目で見てしまうこと…。
ぞっとするようなシーンを見ても
「さすがは実力派トゥッチだね!
と思ってしまい、せっかくの恐怖感が薄れてしまったこと………

ま、これはあくまでもスタンリー・トゥッチ好きに限った現象だろうから、一般の方はご心配なさらずに!!



  * * * * * * * * * * * 

映画全体的には、死後の世界はキレイでした。
連続少女殺人犯というダークなキャラクターは確かに怖いんだけど、映像がきれいだからそこまでものすごく陰惨にはならないのが、子供も楽しめる(?)配慮はされてるけど、大人的にはちょっと物足りないかもな~…というところ。
せっかくこれだけのキャストを集めながら、十分に活かしきれてないということろも気になる。

見ごたえ的には、「ロード・オブ・ザ・リング」や「キングコング」には及ばないかな~。。。

  * * * * * * * * * * * 


「ラブリーボーン」
(THE LOVELY BONES)
2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド 135分
鑑賞:2010/2/1 jumee☆movie1a 新宿ピカデリー
2010年 3本目/目標120本



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[ラブリーボーン] ブログ村キーワード  世界的大ベストセラーの映画化。しかもスピルバーグが製作総指揮、そんでもって監督はあのピーター・ジャクソン!「ラブリーボーン」(パラマウント ピクチャーズ ジャパン)。これで期待するなって方がムリでしょ?おま?...

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